
こんなお悩みに答えます。
本記事の内容- ゲームチャンネルで登録者100人を達成した方法
- 筆者の体験談
この記事を書いている僕は、YouTubeのチャンネル登録者が2200人ほど。
YouTubeの収益化にも合格しているので、ある程度の信頼性はあるかと思います。

とういうわけで、僕の実体験から学んだテクニックをシェアしますね!
目次
【YouTube】チャンネル登録者100人までの具体的な方法

筆者がYouTubeのゲームチャンネルで登録者100人を達成した具体的な方法は次の通りです。
- ゲームチャンネルの方向性を決める
- 毎日投稿
- Shorts(ショート動画)の導入
この3つだけ押さえておけばOK。

ゲームチャンネルの方向性を決める
ここが最重要ポイントです。
このポイントがブレてしまうと、後述する毎日投稿やShorts(ショート動画)の導入を実行しても、せっかくの効果が激減するので慎重に。
では、参ります。
最重要:ゲームチャンネルの方向性の決め方


- 主な活動【動画 or ライブ配信】
- 顔出し【する or しない】
- 声出し【する or しない】
- 動画の長さ【長い or 短い】
- ボイスロイド(ゆっくり実況など)【使う or 使わない】
- ゲームソフトの種類
- ジャンル
こちらのチャンネルの方向性リストは、あなたのYoutubeの作業内容を視覚化させてくれます。
それにより、動画にかける作業時間の無駄や悩んでいる時間を省くことが可能。
先にやらない事を決めることになるので、あなたの作業効率の向上と省エネにも繋がるわけです。


- 主な活動→動画
- 顔出し→しない
- 声出し→しない
- 動画の長さ→短い
- ボイスロイド(ゆっくり実況など)→場合によっては使う
- ゲームソフトの種類→スマブラSP
- ジャンル→テクニック解説
推奨:できれば固定しておきたいポイント
「ゲームソフト」と「ジャンル」はチャンネルが収益化するまで固定しておきたいポイントです。
ゲームソフトゲームソフトは、流行っているゲーム or 過去に大人気だったゲームを扱いましょう。
というのも、視聴者の数が圧倒的に多いので、チャンネルが成長しやすいからです。
とはいえ、ニッチなゲームや知る人ぞ知るゲームを取り扱いたい気持ちはわかります。


注意:一度決めた方向性は大きく変えない
ゲームチャンネルの方向性が決まったら、チャンネル登録者が100人集まるまで方向性を大きく変えてはいけません。
理由は、チャンネルの方向性をコロコロと変えてしまうと、固定の視聴者が離れてしまうからです。

一方で、方向性がしっかりしているゲームチャンネルはどうでしょうか?
チャンネルに統一感が生まれますよね。
それに合わせて固定の視聴者が現れるので、あなたのチャンネルにファンがつきやすくなります。


毎日投稿:登録者100人までに33日間継続

YouTubeで毎日投稿した理由は、3つあります。
- YouTubeの習慣をつけたかったから
- 動画ネタ、動画素材を事前に用意していたから
- 動画投稿する度、コメントしてくれる人がいたから
理由を一つずつ説明していきます。
理由①:動画編集スキルを身に付けたかったから
僕は、YouTubeを始める前に、動画編集ソフトはフリーソフトのAviUtlを使っていました。
毎日投稿すれば、動画編集スキルも上がると思っていたので、すぐ行動に移しました。
テロップや効果音の付け方など、一日一個だけ学んでいくやり方で毎日投稿したら、かなり動画編集スキルが身に付きました。
まだ動画編集ソフトの選び方がよく分からない場合は、初心者が失敗しない動画編集ソフト(無料・有料)の選び方を参考にしてください。
理由②:YouTubeの習慣を身につけたかったから
当時からYouTubeの収益化まで達成する気で満々だったので、動画投稿の習慣をつけたいと考えていました。
「100日間連続で動画投稿ができたら、インパクトのあるブログネタになる」など、野心?(不純な動機)もあったので、毎日動画投稿が続けられました。
その結果、アナリティクス画面を毎日触ることになり、YouTubeの分析方法など動画編集以外のことも少しずつ分かってきました。
結局、毎日投稿から59日目にチャンネル登録者1000人を達成して、63日で毎日投稿は終了しました。


理由③:動画ネタ、動画素材を事前に用意していたから
YouTubeのチャンネル登録者100人までに扱った動画ネタは、過去にTwitterで流行っていたスマブラSPのテクニックでした。
もともと、Twitterで拡散されていた画像&動画ツイートは、以前から毎回ブックマークする習慣がありました。
各ファイターの相性表やニッチなテクニックは一定の需要があり、今でもYouTubeで伸びやすいジャンルです。
今思えば、この習慣がまさかYouTubeで役に立つなんて思ってもみませんでした。
理由④:動画投稿する度、毎回コメントしてくれる人がいたから
ぶっちゃけ、これが登録者100人達成までのモチベーションの9割を占めていました(笑)
毎日動画投稿をしていると、チャンネル登録者の中で毎回コメントをしてくれる人が現れました。しかも、2人も。
コメントにつられて他の視聴者もコメントしてくれるので、チャンネルの成長的にも大変助かりました。
このお二方のおかげで、毎日楽しく動画編集&動画投稿できました。
Shorts(ショート動画)の導入


Shortsの導入は、僕のチャンネル登録者数が62人の頃から始めました。
その結果、2/4(16日後)に62人→104人までいっきにチャンネル登録者が増えました。
それでは、僕がShortsを導入した主な理由を3つ紹介します。
理由①:YouTubeでShortsをやっている人が少なかったから
当時、まだYouTubeで多くのスマブラSPの動画投稿者がショート動画を認知していませんでした。
というのも、YouTubeでショート動画が実施されてから、数ヶ月しか経っていなかったから当然です。
ショート動画の先行者利益を取れると思い、すぐにShortsの動画作業に取り掛かりました。
意外にもゲームジャンルとショート動画との相性は良く、固定の視聴者の獲得に成功しました。
理由②:動画の大量生産がしやすかったから
Shortsの動画の尺は15~60秒なので、動画編集の負担が小さく済みました。
Shortsが実施されて間もない頃だったので、検索しても低クオリティーの動画ばかりでした。
これに目をつけて、ある程度クオリティーの保たれた動画を大量生産することにしました。
周りと差をつけるためにある程度凝った編集をしても、動画に必要な尺が短かったので苦にならなかったです。
理由③:再生回数が爆発的に伸びやすかったから
ショート動画はたくさんの人に見てもらえるので、かなりチャンネル登録がされやすいです。
自分の動画の露出が爆発的に増えるので、無名の動画投稿者っがShortsを利用しない手はないです。
筆者の場合、数多くコメントもしてもらえたので、モチベーションも高く楽しく動画投稿が続けられました。
注意ですが、Shortsは動画が伸びやすい代わりに、YouTube収益化の条件である総再生時間4000時間にカウントされません。
まとめ:YouTubeでチャンネル登録者100人は正しい努力で実現可能

今回はYouTubeでゲームチャンネルで登録者100人を達成した方法について解説してきました。
ポイント- ゲームチャンネルの方向性をしっかり決めておく
- 一度決めた方向性は簡単に変えない
- 毎日投稿はおすすめだが必須ではない
- 初心者はShorts(ショート動画)を使おう
この記事を読んだら、すぐにYouTubeの方向性を確認してみましょう。

というわけで、今回は以上です。